i-Filterは学校などに設置されているアクセス制限などを行うためのソフトウェアです。
i-FilterはWebsocketに対応していないため(2020年1月現在)アクセスが阻害されることがあります。また、プロキシとして稼働するためプロキシの設定が必要となります。
対応方法
TLS通信の有効化とプロキシ設定により通信が可能となります。
TLSの有効化方法
obnizOSを3.1.0かそれ以降に設定することで自動的に有効となります。
OTAについては下記を参照ください。
https://obniz.com/ja/doc/reference/cloud/device-management/remote-os-update-ota
プロキシ設定
i-Filterはプロキシサーバーとして機能しているためその設定をobnizのデバイスに行う必要があります。obnizではobnizOS3.1.0より標準でプロキシ設定に対応しています。こちらはすべての利用者にご利用いただけます。それより古いobnizOSが入っているデバイスでもインターネット経由で最新のobnizOSに無料でUpdateしていただけます。
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