磁気センサー(CT10) 自分で作成したwebサイトでobniz Parts Libraryのようにセンサーから返る値を取得したい
obnizの管理画面(obniz Parts Library)では返ってくる値が表示されますが、自分で作成したwebサイトに値を反映させるにはどのようにしたら良いのでしょうか。
wired(obniz, { signal [, vcc, gnd]});
のように true / false で返ってくる値を取り込んで、webサイトで表示する画像を変えたいと考えています。
概要やjavascriptのコードを設置すれば良さそうに思えたので、色々試みましたが結局全く解らずじまいです。
どのように設置すれば良いか、設置方法やコツなどお教え頂けますと嬉しいです。
よろしくお願い致します。
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正式なコメント
まずは簡易に、同時接続を考慮せずリアルタイムな値を表示するにはRunkitが便利です、
https://obniz.com/ja/doc/guides/nodejs/runkit
これはjavascriptのコードを書いて実行してくれるサービスです。
しかも専用のURLまで無料で発行してくれるので「URLが開かれたら書いておいたjavascriptが動く=>センサーから値を読む=>APIで返す」という動きをしてくれますので、WEBサイトの中のjavascriptを書いて、発行されたURLを読み取りに行くことでセンサーの値をWEBサイトに表示できます。https://obniz.com/ja/doc/guides/nodejs/create-an-api
ただ、この方法ですと同時に二人がアクセスしたときに、二人が同じobnizを使おうとするので競合したり、そもそも表示に時間がかかったりしますが、最も簡単です。
次に実用的なのは「定期的にセンサーの値を取得してどこかに保存。Webサイトはその保存された値を読み取る」というものです。そのためには定期的にjavascriptを実行する必要があります。
現在nodejsなどをwebサーバー内に用意していない場合は、Herokuなどを利用してnodejsを実行する環境を用意すると良いです。そこで
1. nodejsによりobnizと常時通信してセンサーの値をリアルタイムに取得
2. 取得した値を返すAPIを用意。
3. ,WEBサイトからはそのAPIにアクセスし、値を表示
のようにすると実用的なシステムとなります。
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丁寧な解説をくださりありがとうございます!!!
まずはRunkitを試してみます!!!
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